申請手続のプロセス

国際基準に基づく試験所認定は現地審査が必須となります。従って認定の申請を行ってから認定証の発行されるまでに要する時間は、最短コースの場合で約3ヶ月を要します。
ここでは具体的な申請プロセスとして、申請手続きのフロー、認定審査料金および認定の維持についてご案内します。

(1)申請手続フロー

(2)認定審査料金

  • 最小規模(例えば放射妨害波試験のみ)の審査料金は、初年度の場合、577,500円(税込み)になります。
  • 試験所の規模(試験設備)に応じて設備区分料が加算されます。(別途見積りいたします。)
  • 認定審査料に加え、審査員派遣旅費の実費を別途ご負担頂きます。
  • 詳細は、「VLAC認定審査料金等の申請費用について(VE130)」をご覧下さい。

(3)認定の維持

  • 認定の有効期間は2年間です。2年目に更新認定手続をして下さい。
  • 初年度の認定後および更新認定後の1年目にサーベイランスがあります。
  • 手続の手順は下記に示す、「認定の維持」をご覧ください。

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